話題のふるさと納税をやってみたのでその手続きとかをまとめる~後編~
さて、前編では画像付きでふるさと納税の申込みまでを簡単に説明しました。後編では お礼の品が送られてきたあとにスポットを置いて、ワンストップ制度を利用した申請書の送付なんかをちょちょっとまとめます。 ここをめんどくさがられる人が多いようなので、いかに簡単かまたまた画像付きで紹介します。
お礼の品到着
~納税の申込みから約1か月後~
肉が!肉が届いたよ~ヽ(o゜ω゜o)ノブルンブルン
ステーキなんか24年生きてきて買ったことないよ!ネットで本来の販売価格を調べたらなんと7500円!! すごく得した気分です(得してるd(゜∀゜)
ワンストップ特例申請書の提出
ワンストップ特例ってなにさ?ってなると思います。超簡単に説明すると、ふるさと納税の申込み先が5件以内なら、確定申告をせずしなくてもいい制度です。 普段自分で確定申告していないサラリーマンなら、ほぼ誰でもワンストップ特例が使えると思います。 ここではかなり大胆に説明しているので、詳しく知りたい人はちゃんと調べてくださいね(笑
説明はさておき、市役所から封筒が届いていました。
中身はこちら~↓
右からから
- 寄付金受領証明書の送付について
- 寄付金税額控除に係る申告特例申請書
- 2を記入するにあたっての説明書
- 寄付金受領証明書
- 広報かのや
- 2の返信用封筒
となっております。ただ今回必要なプロセスは2に記入して返信用封筒で送るだけ!
ほい、記入しました!記入箇所も少ないのでたった2分で終わります!簡単でしょ? あとは封筒にいれてポストに投函するだけです。
まとめと注意点
どうでしたでしょうか?今まで「ふるさと納税」って興味あるけど、申請とかめんどくさそうと思っていた方! たったこれだけのステップでお得できちゃいますよ。
ただ注意していただきたいのは、基本的に20,000円申請したら翌年の税金から18,000円分控除されますが、 その申請できる額は本人の所得や家族構成、家族の収入によって大きく変化するので、そこだけ気を付けてほしいです。 ご自分の申請額の上限が知りたいかたは、前編で紹介したふるさとチョイスで シミュレーションすることができるのでおススメです。
使える制度は使って、お得に生活しましょうヽ(o゜ω゜o)ノ